teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助 youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


続・大怪獣リメイクザウルスの逆襲part.2〔後編〕

 投稿者:2G  投稿日:2018年12月10日(月)18時11分54秒
返信・引用
  >映画「ジュラシックワールド2」 見ました。
「炎の王国」という日本側のサブタイトルが良ろしくない、との批評を読んだの
ですが、見てみて納得、確かに原題とはニュアンスが違ってしまっているよう
に感じました。さりとて、どういうサブタイトルだと良かったんだろう?と。
「堕ちた王国」っていう事になるのかなぁ。物理的に下に落っこちるのではなく
て「二部リーグに陥落」とか「堕天使」のように、「地位が下がる」という意味の
おちる、なのでしょうけども、映画の宣伝効果を考えると、ちょっと分かりにくい
ような気がします。火山がドーンと爆発してるポスターなので「恐竜の島が燃
える」という雰囲気を押し出しての「炎の~」というサブタイトルに、多くの観客
が“なんか爆発とかドカンドカンありそうで、迫力ありそう”と期待感を持つよう
に仕掛けたんでしょうね、おそらく。
3部作の真ん中ということで、中継ぎストーリーなのですが、前半で「ジュラシ
ックパークの島の最後」を描き、後半は3作目への布石、という、2部構成と
言っていいかなと思います。前半は期待通り迫力満点、後半は限定された
狭い範囲での人間対恐竜のバトルとなり、長丁場を飽きさせないよう配慮
されています。
1作目のマルコム博士がゲスト出演するほか、あちこちにジュラパー1作目
(一番最初のスピルバーグ監督のやつ)をオマージュした演出があるのも
昔からのファンはニヤリとするのではと思います。
今作は「ネタふり」段階ですので、次の3作目の出来次第で、この続編その
ものの価値が決まります。最後は絶対に、サムニールのグラント博士の登場
が必要ではないかなぁと思います。
ちなみに日本語吹き替えは、ワールドの1作目で評判が悪かった俳優女優
コンビが、そのまま続投ということで、ちょっとビックリ。この「2」のテレビ放送
の時には、やっぱり前作の時と同様に、別の俳優女優コンビで続投だったら
笑ってしまいます(笑)。しかしまぁ不思議なことに1作目ほど声が合っていな
い違和感、前作ではとにかく芝居が下手に聞こえていましたが、今回は前回
ほどでは無かったですね。ご両人とも吹き替えのコツを掴んだのか、はたま
た前回の酷評で人気役者としてのプライドが傷ついたので相当にアフレコの
練習を積んだのかも知れません。
ターミネーターと同じように、最初の1本目の映画だけを残して、その後の
続編何本かは“無かったこと”にして、1作目の何年か後の時間設定での
続編、というスタイルですが、ターミネーターはコケちゃった感はありますが
ワールドのほうは、1作目がなかなか良かったので、この2作目も相当に
頑張って脚本を練ったんやろうなぁ~と感心して拝見しました。最後のシメ
の3本目の脚本と監督を担当する人は、相当なプレッシャーかも。

>ハリウッド版ゴジラシリーズは、どこまで行くのか。。。。
2019年に「三大怪獣・地球最大の決戦」のハリウッド版リメイクが公開され、
その次に「キンゴジ」のハリウッド版を作るらしい、というところまでは確定の
ようですが、その先の予定が、ま~だまだ、ずっとあるみたいで。。。
正直、ビックリ!!!
「ラドン」とか「バラン」とか「メカゴジラ」とか英語でタイトルが上がってい
ます。「怪獣総進撃 前後篇」とか“マジですか”と嬉しい期待半分、怖い気
持ち半分。この情報、単なるフェイクなのではないかなぁと疑心暗鬼(笑)。
作るんなら、もう最初から「関沢脚本、まんまコピーして映像だけ最新のハ
リウッドクオリティでやります。」と言うておいてくれたら、もう安心して見に
行けるんですが(笑)。いやまぁ、そうじゃなくても見に行きますけどね。
(←じゃあグダグダ言うなよ。)
でも案外、シン・ゴジラしか見たことない人とか、平成VSシリーズ以降の
ゴジラファンからしたら、昭和30~40年代の東宝怪獣映画をそのまま現
代版でリメイクしてみただけでも、充分に新鮮に楽しんでもらえるのではと
思ったりしたりして。もうついでにハリウッドで「マタンゴ」とか「地球防衛軍」
「フラバラ」もリメイクしちゃってください。
なんでしたらハリウッド版にご出演のみなさんは全員、無理やり日本語で
演技する、とかにしたら面白いのになぁ。
「ミーナサーン、ヨーリコンデクーダサーイ!」みたいな。
 
 

♪授業中ぅ~アクビしてたらぁ~

 投稿者:2G  投稿日:2018年12月 7日(金)13時59分6秒
返信・引用 編集済
  ♪目がちいさくぅ~ なっちまた~~

>夜中まで~ キャタピラつないでたら~
深夜に1/35戦車プラモの連結式キャタピラの押し出しピン跡をデザインナ
イフのカンナがけでカリカリと削り取る作業を、ずっとやってました。1枚に
つきピン跡が2ヶ所。片側90枚くらい繋いで、左右両側で合計360個くらい
になるんでしょうか、小さな丸い跡を削り取ったんですが、今朝起きたら目
がショボショボして、昼間になってもまだ視界がスッキリしない。
♪目がショボショボに~ なっちまった~
ああ、また視力がガクンと落ちた瞬間かもなぁコレ、と思いながら、今この
文章を書いてます。
老後の楽しみにプラモ取っておこう・・・なんて思ってても、もう180枚もキ
ャタピラを繋ぐ根気も、キャタピラの向きが前後どっち向きなのか判断する
視力も、ヨボヨボになった頃には、たぶん消えて無くなってしまっている
ような気がします。もう今でも既に腰も痛いので、さらに歳をとっていけば、
押し出しピン跡を360個も削ってたら、次の日は腰痛で立てなくなるかも。
そうなると、将来は、仮にプラモ作れる環境に居ることができたにしても、
せいぜいハメコミ式で色プラで彩色いらず、なプラモしか作れなくなって
いるんでしょうねぇ。
まだ、かろうじて目が見えて、手が動いて、気力が続く、今のうちにしか作れ
ないキットを、頑張って優先的に作ろうっと(笑)。
でもまぁ、できたらキャタピラの押し出しピン跡は、無いようにしてネ(涙。

>のどあめ買ってきた。
昨日、仕事中にノドがイガイガするので気になって、昼休みにコンビニに、のど
飴を買いに行ったですよ。ウチの職場は仕事中にアメちゃんなめても怒られま
せんけども、上司に報告とかする時に、アメを口に入れたまま会話するみたい
な不届者は、居りません。その程度の社会常識は、一応ある職場です(爆)。
で、いろいろ種類があったんですが適当に目についたやつを購入。
持ち帰ってアメなめながら、机の上に置いたアメの袋を見ると「ヘスペリジン」
を配合、ということが書いてあります。なんだろうヘスペリジン。そんなことを
考えつつ仕事してたら、なぜか頭の隅に謎のメロディが浮かび上がる・・

♪ はる~かな ヘスペリ~オス~~ いついつ帰~る~

・・・むむむ、この歌、なんだ? ちょっと違う感じもするし。

♪うっちゅうーを かっけーる~~ はっがっねっのっ パーワァア~~

・・・ミッチーだ、ミッチーの声だ、これ。

♪いっざー いざ、 かいて・ん~~ だいりんーけん~~~~~~
♪チャールーリャー パーッラッパ  チャッ・ツ・チャーラッ (チュクツン!)

ああ、「宇宙魔神ダイケンゴー」の歌でしたね(笑)。こりゃ懐かしいー。
ヘスペリオスじゃなくてエンペリアスでしたっけ。勝手に脳内で誤変換して
やがんの(爆)。よく考えたら、だいぶ違うやん。「ペリ」に反応したのか。
しかしミッチーの声は良かったなぁ。
ガキーンの歌の途中の「マグネマン!」という叫びのとことかも、いいすね。


>「初心者用の模型」って、なんだろう?
「最近は、特にスケールモデルのほうはパーツがどんどん細かくなり
組み立ても複雑化している上に、高価になり、さらに模型誌が“ここは
実物と形が違う”“間違っているので直さないといけない”とか“考証が
云々”たらゴチャゴチャ細かいことを書くので、これからプラモを始めて
みたいという初心者には、ハードルが高くなりすぎて、おいそれと手を
出しにくくなっているのではないか。それは良くないので、もっと簡単に、
誰でも楽に作れて満足度の高い初心者向けプラモを、メーカーは開発
すべきなのでは。」
(↑説明が長すぎ。)というご意見も、なきにしもあらずのようで。
確かに今のスケールモデルは、どんどん精密になってきてるし、お値
段もバカみたいに高くなってるし、エッチングパーツなどプラ以外の
材質のパーツの加工のスキルも問われたりするし、自分たちが子供の
頃に駄菓子屋で買っていた、ゼンマイ仕込んで、上下パーツをペペッ
と貼り合わせて誰でもすぐ完成、で縁側とか池とかで走らせて石を
投げて潰して最後はポイ捨て、みたいな「駄プラモ」と比べたら、そり
ゃー全然、違いますよねぇ。もう別次元のホビーです。

ところで、自分は、学生の頃にロックバンドに憧れてエレキギターを
覚えたい、と思ったのですが、初心者だからといって「弦の本数が少
なくて、フレットの数も少なくて、ネックが短くて、持っても軽くて、お
値段も安くて、そして誰でも上手に弾けるエレキギター」なんて、売っ
てなかったよなぁ(笑)と。今も無いと思いますよ。だって、もうそれは
エレキギターでなくて「ギターっぽい、なにか別の道具」になっちゃうし。
値段は当時は3万~5万くらいのが入門用の価格帯でしたかねぇ。
上を見たら、プロの人の使ってるのと同じ何10万円というギターが、
いくらでもあるし、それが3万円のギターと一緒に店に並べてあるわけ
で、初心者だろうとベテランだろうと金さえ払えば買うことはできます。
プラモも、300円のガンプラでも10万円のマルチマテリアルなガレ
ージキットでも、金さえ出せば誰でも買えるけど、作れるかどうか、そ
して作れるだけでなく「上手いと他人に思ってもらえるようなのが出来
るかどうか」というのは、また別の話、 ということなのでは。
楽器に例えるのはいささか強引でしたけど、ギターを買って練習して
も一向に上達せず、結局押入れの奥にホコリかぶったまま放置して
いるような人、全国に何人も居るはずで、プラモも、それと同じように
作ってはみたけど、上手く出来なかったので諦めた、でも別にいい
のでは?という気が、ずっとしています。死ぬわけじゃなし。
確かに、スポーツ用具だったりしたら、初心者にも当たりやすいバット
だとか軽くて振りやすいラケットだとかは、あるかも知れませんけど。
空振りするやつは、ずっと空振りしますからね。道具の性能差はある
でしょうが、ただ寝てるだけで知らないうちに上達するなんてありえ
ないので、やっぱり練習、練習しかないと思いますが。

あ、ちなみに私はエレキギターは挫折しました(笑)。(チュクツン!)
 

フワット・ユー・ミーン?

 投稿者:2G  投稿日:2018年12月 5日(水)17時03分7秒
返信・引用 編集済
  「フラッシュゴードゥン、アプルォ~~チ!」
「オープンアファイア!!」ビュビュンビュン!!「オ~~ル、ウエポン!!」
「ゴールじゃなぁ~い(なぁ~い)(なぁ~い)(なぁ~い)」
♪デッ・デッ・デッ・デッ・デッ・デッ・デッ・デッ・
フラッシュ!! (ビシュシカーン!!)  ♪アッア~~~~ッ

はぁはぁはぁ。

突然、頭がどうかなったかのような出だしですいません。
映画「ボヘミアン~」の流れで、何10年かぶりに懐かしの特撮映画「フラッシ
ュゴードン」を視聴したのです(笑)。歌は、空耳アワーでお馴染み、クイーン。
本日のカキコミの冒頭は、その歌の中間部分に出て来る、劇中のセリフを
適当に聞こえたままな感じで書いたものです(爆)。(※シングル盤)

久しぶりに見たF G。あのジョージルーカスが映画化したいと熱望して権利
関係で受け入れられず、やむなく自分でストーリーを考えて作ったのが「ス
ターウォーズ」であったという話は、特撮オタクのみならず有名な話でしょう。
で結局スターウォーズがバカウケしているのを見て、ディノ・デ・ラウレンテ
ィスさんがクヤチ~!!!と思ったのかどうか知りませんが「こっちが本家本
元なんじゃ~い」と、二匹目のドジョウを狙ったというか、逃した魚を再び捕
まえようとしたというか、慌てて作ったのが、この映画。
この映画のパロディが「フレッシュゴードン」だと勘違いしている人がいるか
も知れませんが、映画の順番としては、このフラッシュ~のほうが後です。
(フレッシュは1974年、本物のフラッシュのほうは1980年。)

しかし、まぁ、時すでに遅しというか、スターウォーズのように熱狂的に世界
じゅうにウケたかというと、売れたのはクイーンのサントラだけ、という噂も
チラホラ・・・(汗)。なぜか、この作品は私は劇場で見ていません。ウチの
近所では上映されてなかったような気がします。同時期のファイヤーフォ
ックスやらガンヘッドやら帝都物語やらは劇場で見ているのに、フラッシュ
はテレビ放送で初めて見た、という記憶。もし近所でやってたら見に行って
いたと思うのですが。

初めて見た当時は、スターウォーズに比べて、メカとか衣装デザインとか
が「なんかイマイチやなぁ」という印象しかありません。これは、そもそもの
昔のフラッシュを私は知らないので、ベースとなっている50年代風という
か、戦前のアメコミが元ネタということも知らなかったので、そのあたりは
大人になってからやっと知って理解したような感じです。
とにかく、宇宙船とかが古臭いなぁー、という。
いま改めて見ると、相当にゼニがかかっており、色彩もハデで、一種の
アートとして面白いんじゃないか、と、遅まきながら感心して視聴しました。
007ジェームズボンドを演じる前のティモシーダルトンが緑の惑星の王子
様の役で登場しており、これ日本語吹替するなら若い頃の広川太一郎さ
んに絶対頼みたい~!と思うような、ラ・セーヌの星のロベール的な(笑)オ
トコマエでございました。
オーメンの神父さん役マックスフォンシドーがハゲ頭にツリ目の、今だと
東洋人差別だと怒られそうな、悪の皇帝ミンを嬉々として演じていて、
それだけでも充分に面白かった。
悪の皇帝ミンは強大な軍事力と科学力を持った宇宙人で、周辺の星を
臣下に従えて、次に地球侵略を狙って来るのです。
ものすごい科学力で、ボタン一つで地球に竜巻や地震などの天変地異を
起こすこともできますが、そのボタンに、なぜか英語で「ハリケーン」とか
文字が書いてあって、宇宙人のはずなのに、普通に英語を使っているのが
最初っから爆笑ポイント。
さらに地球の美女を誘拐して、自分の嫁にしようとして、部下たちを集め
て盛大な婚礼の儀式を行おうとするのですが、世界中の人が知っている
ワーグナーの結婚行進曲が流れるという。。。宇宙人なのになぁ(笑)。
もう、そのへんからして、既に80年代のSFムービーとしては、ウソくさい
というか、リアリティ(いわゆる“それっぽい”感)が無いというか、素朴と
いうか。当時は、古臭いセンスに感じました。

よくよくストーリーを追っかけてみると、宇宙の強大な悪の帝王がいて、
正義の平凡な青年が主人公で、宇宙人の仲間の協力を得て、美女を
助けて、最後は帝王を倒して宇宙に平和を取り戻す、という超ベタな
英雄物語ですけども、スターウォーズの1作目と、たいして変わらない
ストーリーなんですよね。いかにスターウォーズが衣装やセットや宇宙船
のデザインで差をつけているか、が改めてよく分かったような気がします。
(特撮は同じILMの仕事ですしね。)
スターウォーズの人気を決定づけたのは、デザインのセンスの良さ、な
んでしょう、やっぱり。ほんとにほんとに、今さらなことを言ってますが。
でも昔は「ださい、しょーもない」としか思っていなかったフラッシュ~
ですけども、オッサンになった今、ジックリ見直してみると、面白いです。
さりとて、いまフラッシュ~の宇宙船のプラモがメカコレで出たとして
買うかどうかというと、買わないと思います(笑)。いや逆に欲しいかな?
と、バソダイのブロッケードランナー を組んだり考えたりラジバンダリ。
 

まま見や、まま見や~

 投稿者:2G  投稿日:2018年11月27日(火)15時07分39秒
返信・引用
  >クイーンの伝記映画「ボヘミアンラプソディ 」見ました。
なんかヒットしてるって噂がジワジワと。やっぱり日本人はクイーンが好きなのだ。
私はLPレコード時代にクイーンのグレイテストヒットが愛聴盤で、何度も何度も聴いて
おりました。後にCDの時代が来て、CDでもグレイテストを聴きたくなって買ったら「手
をとりあって」が収録されていなくて代わりに「輝ける七つの海」が入っていたので「な
んで“手を~”を抜いたんだ~?」みたいにガッカリしたクチです。ライナーをよく読めば
LPレコード時代に「日本リリース盤のみの曲変更」であったことが分かってたハズなん
ですけどねぇ(笑)。我ながら思い出してもマヌケな話です。
「輝ける~」も、もちろん大好きな曲なんでオッケーなんですけども。
今では「グレイテスト~」の1を聴いた後には、わざわざ「華麗なるレース」を“聴き足
す”という、面倒くさいことをしております(笑)。
80年代はいわゆる「MTV時代」と言ってもいいかなと思うのですが、当時「愛という名
の欲望」のプロモビデオを何度も見たような記憶です。70年代のレコードの写真では
長髪ヒラヒラなヘアスタイルの印象だったフレディが、なんか短髪で、ピチピチのタイ
ツとか革ジャン姿で動いている姿に、なんとも違和感を感じました。その後すぐ、多く
の人がフレディといえばで思い出す、重量挙げ選手の全身タイツみたいな、あのモッ
コリピチピチルックで固定したような、そんなイメージを持っております。
この映画、そういうフレディのファッションの変遷がパパパッと短いライブシーンのカッ
トの連続で上手いことダイジェスト的に見られて楽しかった。
映画の中でも出て来ました「自由への旅立ち」のプロモビデオで、有名な「ヒゲのム
キムキのおじさんの女装」という、あの映像も当時MTVで見て衝撃でした。。。
私は漫画好きでもありますので、がきデカの「練馬変態クラブ」とか、ストップひばり
くん!の変態お兄さんの「実写版」を見ているような感覚でした(笑)。フレディのファ
ンの人、すいません。正直、MTVでクイーンを見ていた頃、この数年後にフレディが
亡くなるなんてこと、思いもしませんでした。
映画は、クイーンの有名曲のオンパレードで、劇場の大音量で聴くだけでもクイー
ンファンなら大満足でしょう。ほんでブライアンメイとか、顔も音もソックリ。すごい。
なにげにボブゲルドフも、よう似てた。「アンダープレッシャー」がかかるシーンには
ボウイのそっくりさんが出るかなと一瞬思いましたが、曲のみでしたね。
いつぞやのジミヘンの映画にはクラプトンやポールマッカートニー役の人も出てい
ましたが、この映画は、意識的にクイーン以外の有名ミュージシャンは登場させな
いという演出のようですね(ボブゲルドフを除く)。
この映画、悪くいえば「2時間たっぷりの新撮の映像付きのクイーンのプロモビデオ」
のように思えなくもないですが、有名曲の誕生秘話を面白く描いていて、そこんとこ
が(映画用に演出は加わっているでしょうけど)最大の見所と思います。
クイーンのことを全く知らない&興味もない、という人には、なんのこっちゃ?という映
画かも知れませんけど、まず、ほとんどの日本人が、どこかで何かの機会に、クイー
ンのどれかの曲を耳にしているハズ、と私は思います。「あ、この曲もクイーンやっ
たんか」と、映画を見たら多くの人が改めて気づくのでは。
映画の最後、エンディング曲は「ドントストップミーナウ」。く~、たまらん。泣ける。
やっぱり、この曲が私はクイーンで一番好きかなぁ。「39」と甲乙つけがたし。
エンドロールは「ショーマストゴーオン」というのも、もちろん全然オッケーでしたけ
ども、できれば「日本上映バージョンのみ『手をとりあって』にする」くらいのシャレ
っ気は欲しかったです、20世紀フォックスさん。
 

春・・・デスネ?

 投稿者:2G  投稿日:2018年11月20日(火)17時38分51秒
返信・引用 編集済
  「ゴーソ会長がMr.ビーソに似ている」と一部で話題になっているそうですが、それよりも
俳優の玉川伊佐男さんのほうが断然、似ていると思うのは、私だけではありますまい。
ぜひゴーソ会長さんにはピーポーピーポーの付いた自転車に乗って傘の先から機関銃
を発射していただきたい。春日兄弟をいじめる嫌なおじさんでもいいよ。(いいよ、って。)

>実写版 750(ナナハン)ライダーを見ました。
もう20年くらい前のVHS時代に発売されたVシネマなんだそうですが、その存在すら
知らず、DVD化されてレンタル屋さんに置いてあるのを偶然、数年前に発見して「おお
っ!?」と思わず手に取ったんですが、ジャケの写真と説明書きを見て、スッと棚に戻し
ました。そのまま勝手に自分の中で封印作品にしていたんですが(←失礼な話)、最近
70年代頃のバイクキットが新金型で発売されたりしていますので、数年ぶりに思い出
して、勇気を出して借りてみました(笑)。パッケージもレンタル屋さんの棚ですっかり
古びてて、旧作も旧作、100円払うのももったいないような(こらっ)昔の邦画っぽいジャ
ケの様子になっていました。
ちなみに連載当時の少年チャンピオンを愛読していましたので、原作漫画に関しまして
は、初期のほうの劇画タッチのケンカ漫画っぽい時代から、「うふふ、春風さん、こんに
ちは。」のポエム時代への変遷をリアルタイムで見ていたハズなのですが、いつ、どん
な感じで変化していったのかの、境目がアヤフヤなのです。単行本で通して読んでみ
ないと分からないんですが、持っていません。つまり、あまり熱心な読者じゃなかった
ということなんですねー。すいません。
ちなみのちなみに同時代のホラー漫画「エコエコアザラク」は、連載何年めかの時に
「今週からギャグ漫画になります。」みたいな説明が書いてあって「ハァ~!?」と目が
点になったという記憶がありますよ。絵柄は変わらずオドロオドロしいままで、不条理
ギャグというか、笑っていいのか読者が困惑する、不思議な路線変更があったその
瞬間はハッキリ覚えています(笑)。よほどホラー漫画としてのネタに行き詰まってし
まっていたんでしょうかねー?
でもほんと、750ライダーは、いつから変わったんだろう。
初期は、一匹狼の走り屋、ちょっと不良、みたいな感じで、割と暗い内容だったイメー
ジで、絵のタッチも庄司としおさんとか川崎のぼるさんの雰囲気を感じていました。
途中から爽やかなタッチでキャラも目が丸くて可愛く、内容もほのぼのした日常の
描写って感じ。「バイト、バイトー」「ワン、ワワン」(←エンジン音)って、毎回、
必ずやってたような気がします(笑)。懐かしいなぁ。
で、かんじんの実写版映画なんですが。。。主演の光の役は「ウルトラマンガイア」
に変身していた人でした。おお! メジャーな役者さんだ。ギリギリまで頑張ってんだ
なぁ(←もしかして、バカにしてる?)。
時系列的にはガイア放送の後、750ライダー主演 、そこから数年後に「ウルトラ8
兄弟」で再びガイアとして復活、という順番だそうです。知らなかったなぁ。
ヒロインである委員長は、知らない女優さん。ものすごい大根(笑)。検索したら、
現在は女優業の傍ら投資アナリストかなんかになっておられた。賢い人なのかも。
っていうか、主役のガイアの人以外のキャストは、劇団の無名の若手俳優か、はた
また芝居の上手い近所の一般の人か、というくらい、素人くさい芝居でビックリ。
さらに、映像も家庭用の手持ち式8ミリビデオで撮ったかのようなナマナマしさ(笑)
に加えて、映像の荒さが目立つ。人物の輪郭が、いわゆるジャギー状態でガタガタ
に見えるDVD映画なんて、めったに見られません。昔の家庭用のビデオテープで
撮影したお子さんの小さい頃の映像を、DVDやブルーレイに焼いて保存しますよ、
みたいなサービスを街のカメラ屋さんとかでやってる看板とか見たことありますが、
まさにそんな感じで、古いVHSテープをデジタルにダビングした時の独特のガタガ
タしたエッジになっているのは、ほんとビックリです。古いVシネでも戦隊のスペシャ
ル版とか、そこまでガタガタしてたようには見えなかった。これはスゴい。
それに加えて公道でバイクでレースするシーンは、もろカメラを手持ちで撮影して
いるのか、いわゆるステディカム的な手ブレ防止の装置が無いのか、思いっきり
画面がブレブレで、あと何分か見続けていたら絶対にカメラ酔いするレベル。
伊丹グリーンのアマチュアフィルムメーカー上映会を思い出した(笑)。
そんで、内容は、原作後半の「うふふ」路線をベースにして、委員長が光にデート
を申し込む→光も乗り気でニコニコ→デート当日、ちょっとした事件→光が巻き
込まれて→デートの時間に間に合わず→委員長が独りで待ちぼうけ、のパターン
が3回くらい、繰り返されます(笑)。委員長が全然怒らないのが、いい(笑)。
しかも、原作に準じて、光も委員長も、ずっとセリフが敬語なのも、異世界な面白さ
を醸し出しています。漫画では自然に読んでいましたが、ナマの人間が、ずっと敬語
で会話しているの(しかも高校生)が、なんか前衛のお芝居みたい(笑)。
巻き込まれた時に、光が、近くの公衆電話からでも「ゴメン委員長、のっぴきなら
ない事件がおきたのでデートは中止」って、ひとこと言えば、委員長は待ちぼうけ
することもなく、この映画は成り立たなくなっちゃう(笑)という、すごい脚本。
いや、確かに、こういうストーリー運びの漫画だったと記憶します。委員長はいつも
優しく、決して怒らないし。光も、だいたい善意で事件に巻き込まれるので、悪い
人ではないのは、わかりますし。

ただ、電話してやれや、みたいな(笑)。

せっかく実写版なんだし、もうちょっと原作よりもバイクのメカニズムとか走りの
部分にクローズアップして欲しかったなぁという感想。模型製作の資料には、
ちょっと厳しいかなー。まぁCB750fourの動く映像ということだけでも貴重かな。
もし、今、750ライダーを実写にするなら、やっぱ、最新のCGを駆使して、委員長
の親友の麻子どのの、おさげ髪が宙に浮いているのをリアルに再現して欲しい(笑)。
(原作の読者にはお馴染みですが、麻子の髪の毛は、黒いボール状の丸いのが
頭の左右に2~3個、常に空中に“飛んで”いて、その先に書道の筆の穂先みたい
のが“飛んで”いるという、コブラの魔術師ターベージの周りに飛んでいる小型反
射衛星みたいな状態なのが特徴なのだッ!!)

ちなみにこのVシネ版750ライダーは「2」もレンタル屋さんに置いてあった。
うふふ。
 

Tミヤ社の1/48MMは、初心者向けなのか?

 投稿者:2G  投稿日:2018年11月16日(金)16時49分11秒
返信・引用
  戦車プラモといえば国際的に1/35スケールが定着しております。商品点数も多いです
が、それにも増して、ディティールアップパーツなどのサードパーティー製品や、フィギュ
ア、情景用の素材などの造形マテリアルも豊富に発売されており、色んな楽しみ方がで
きます。特に他ジャンルの模型と比べてサビやらススやら泥やらの「汚し」塗装で遊べる
部分が多い、という点が特徴的かなと思います。
その1/35スケールを国際標準にさせたのが我が国の誇る有名メーカーT社であります
が、同社が今から15年ほど前に、1/35スケールの商品ラインナップを1/48にスケー
ルダウンさせた1/48MM(ミリタリーミニチュア)シリーズというのを発売しています。
サイズは、1/35キットの大体70%くらいにキュッと小さくなって、お値段は半額くらい、
パーツ数も減らされており、誰でも組みやすく、手頃なお値段で、たくさん買って並べ
ても場所を取らないコンパクトさで、コレクション性も高い、のがウリかなと思います。
戦車のみならず、軽車両や兵隊フィギュアセットなど脇役も商品化されてます。
ちなみに「飛行機プラモの国際スケールの1/48と同じなので、戦闘機と戦車を一緒
に並べられます」みたいな宣伝文句を見たような気がするんですが、まぁ確かに統一
スケールですから並べられはしますけども、現実には戦闘機と戦車が同じ地面の上に
隣同士で並んで戦争する、という状況は極めて発生しにくく(笑)、運用も戦場も管轄も
違うので、一緒に並んでいるから、どうなのよ?という。博物館でも飛行機と戦車とは
ミッチリ隣同士に展示することは、まれなのでは。なので、ヘ理屈ではありますが、
一緒に並べても、違和感はあっても相乗効果は、生まれにくいと思っています(笑)。

先日、ひとまわりくらい歳下の、ほんとにプラモ初心者で、つい最近に急に興味を持った
みたいな、悪い言い方をすれば「ド素人」さんと言う人と、お話する機会がありました。
ガルパンを見て戦車に興味を持ったそうで、なんとなく戦車プラモを始めてみたいと
思って模型屋さんに寄ってみたのが最初で、なにから手をつけて良いやら、どんな
道具を使うのかという初歩の初歩のところから、分からない状態だったそうで。
私らの世代ですと子供時代にプラモ作りは子供の遊びの花形で、駄菓子屋に少ない
小遣いを握りしめて安いプラモを買いに行ってたような、そこから段々とスケールモデル
をキチンと組み立て、塗装仕上げする段階へと、年齢とともに知識とスキルを上げて
いったような、まぁプラモの進化と一緒に歳を取ってきたような感じはありますので、
特に意識したこともなかったのですが、なるほど大人になってから初めて接するという
人も居るんだなぁと、今さら改めて思い知った次第です。流し込み接着剤と普通の
接着剤の違いが分からないとか、ガンプラのHGとMGとの違いが分からないとか、
そんなレベルの初心者の大人の人って、世の中に居るんだ、と(笑)。←居るって。
で、とりあえず、その人「1/48MMから始めたら、どうか」と人に勧められるがままに、
2~3個、作ってみました、ということで、塗装も、T社アクリル塗料を筆で塗って、
ちゃんとデカールも貼って、頑張って完成させたそうです。初心者だと組むだけでも
大変なのに、塗装までとは、大したものです。
そんなこともあって、今さらですけども、自分でも1/48MMを買ってみて、現在製作
しております。新しいモンにすぐ飛びつく嬉しがりなので、15年前にも何個かは買って
いましたが、まぁ、ペペッと組んで「ちいさいなぁ」と眺めて、終わり。塗装すらしなかっ
た。決して、1/35に比べてチャチいとか馬鹿にしたりはしていませんが、見慣れた
戦車のキットを、ちょっと小さいサイズで作り直すの、なんとなく意欲が湧きません。
やっぱり、小学生の頃からT社の1/35戦車キットを作ってきて現在に至るまで、まだ
同じことやってますので、目と手が、1/35スケールに慣れすぎちゃってますねぇ。
ただ、久しぶりに初心者目線で1/48戦車を組んでみて思いましたが、OVM(車載
工具=ハンマーとかオノとかジャッキとかの装備品)の一部が車体と一体化して
あって、パーツ数を減らす工夫がしてあるのですが、1/35キットだと「車体に接着
する前にオノとかスコップとか塗ったほうが楽」みたいな書き方をしているのに、
より小さい部品を面相筆とか使って車体と別の色に塗り分けるの、かなり大変。
これなら別パーツの方が塗りやすい。これは初心者には苦痛な作業のはず。
キャタピラは、プラ製で、半連結方式。これも、実感と組みやすさの両立を考慮して
あるのは分かりますが、よくあるゴムの輪っかのキャタピラをカポッとはめるのと
比べたら、結構難しいのです。初心者は、キャタピラに方向とか左右の区別とか
あることすら、知らなかったりしますからね。初心者に優しいのは、ゴムのベルト式
です。その点から見ても、1/48MMは初心者向けに用意されたシリーズではない
と確信しました。あと、車体がダイキャストで出来ている戦車もありまして、瞬着
とか、ネジ留めで固定せねばならない。これも、もし初心者向けであれば、プラモ
用の接着剤1種類のみで全て組み上がるようにしてあげないと不親切と思う。
そもそも、戦車のライト部品とかフックの類とか、飾り付けのパーツが、ことごとく
小さいので、ピンセットで作業したほうが楽ですけど、初心者はピンセットすら使い
慣れていないわけで、できるなら指だけで全て作業できたほうが良いに決まってま
す。T社の88ミリ砲キットには、当時、ピンセットが同梱されていました。そして88
ミリ砲はパーツが細かくて多いので組み立てが難しいという前提で、まず、オマケ
として入っている1/35バイクのほうから最初に組んでみよう、とすら書いてあった
のは、ベテランモデラーの皆さんならよくご存知でしょう。まずピンセットの使い方
に慣れてから、本番に取り掛かってね、というメーカーさんの細かい気遣いです。
そんなこんなで、1/48MMは、決して初心者向けに用意された物ではありません。
これを初心者の人に勧めた人は、おそらく「値段が安いので、挫折した時のダメー
ジが少なくて済む」ということと「安心のT社ブランドなので絶対に組めるだろう」と
いう両方の観点でチョイスしたのだと想像はつきますが、私に言わせると、その
人は、たぶん自分では1/48キットを組んだことがない人かなと思いました。
ど素人さんに、これを組ませるのは、逆に酷なんじゃないかと。
ウソだと思ったら、まず1/48キットを作ってみて、その後で同じ戦車の1/35キッ
トを組んでみてもらえば、分かるはずです。パーツがでかいので作業しやすく、
すべて指で組み立てできて、接着剤も普通のプラモ用のだけで完成するし、
キャタピラもベルト式のをはめるだけで、もし向きを間違っても外してすぐ直す
こともできる。大きいので塗装もしやすい。全然楽です。

ちなみに、1/35でも1/48でも「ディティールアップしたくなる箇所」は同じです。
同じ場所に同じ手を加えるならば、サイズも大きく、サードパーティー製の別売
りパーツも豊富な1/35のほうが断然楽であるに決まっています。
改造やディティールアップ作業は必須ではありませんが、製作者が「ここはチャ
チく見えるな」と感じた箇所に手を加えるわけで、そのチャチく見える場所が
1/48になったらスケールが小さい分、見えなくなるかというと、これが結構、
見えるというのが困りモノです(笑)。別売りパーツが無いなら自作しなくちゃ
なりません。そうなると、1/35キットよりも遥かに手間がかかり、なのに完成す
ると70%くらいの評価なので「なんか損」な気分になるかも・・・(笑)。
コレクション重視で、割り切って組まないと、なかなか大変ですね。
 

♪引っ張ることがオトコーの~

 投稿者:2G  投稿日:2018年11月12日(月)17時01分24秒
返信・引用
  >テレ東、おそるべし! ゴールデンタイムに「自衛隊特番」
事前に全く知らなくて、いつもの「もやサマ2」を見てたら終了後に続けて次の番組が
始まりまして、その内容が「陸海空の自衛隊の潜入取材で、国防の最前線をいろいろ
見せちゃうよ」という、しかもドキュメントなんだけどバラエティ仕立てというか、なんと
もビックリな番組が始まって、思わず最後まで見てしまいました。冒頭、陸自の最新鋭
「16(ヒトロク)式」装輪装甲車の演習に密着、走行性能や砲撃など、かなり性能がわ
かる映像が。う~ん、すごい。このまま「グランドパワー」誌の付録DVDにしても良いん
でないか?という。欲を言えばその後に出てきた離島奪還部隊のシードラゴン(これは
プラモ用の名前らしい)AAV7のクローズアップも欲しかったけど、たぶん何かと秘密
の装備があるのかも。チラッと背景に映る程度でした。海自の世界一周航海訓練とか
貴重な映像なのではないでしょうか。とにかく、よくぞゴールデンタイムにこういう番組
を放送してくれたな~と感心するばかり。

>ドラマ「今日から俺は!」が面白い。
原作漫画のことは全く知らなかったんですが、出だしはどおくまん先生の「熱笑!花沢
高校」に似ているんですなぁ。「花沢~」は、中学校までいじめられっ子だった主人公が、
中学時代の同級生のいない少し離れた高校へ進学して、その際に「最初にナメられ
たらその後3年間地獄が続く」と、思いっきり無理をして不良学生のフリをして、ハッタ
リをかまそうとしたら案の定、高校の不良たちに目をつけられて、最初のケンカで偶然
にも勝ってしまい「あいつは強い」と評判になり、やがて本人も周囲の評価に見合うだけ
の本当に強い番長になろうと努力をする・・というストーリー。どおくまん先生の良さは
「単なる偶然」というだけでなく、山にこもって決死の鍛錬をするとか、勝つための作戦
を練るとか、荒唐無稽な中にも理屈というか説得力があったことかなぁと思います。
それに比べると「今日から~」は、何故かは分からないけど実はもともと隠れた才能が
あった、というだけのようで、本人も自分がケンカが強いということに気づいていなかっ
た、という話になっている。ちょっと都合が良すぎるような気がする。
ただ、この主人公の面白いところは「卑怯な戦いも平気」という、なかなかのダーティー
なヒーローで、福田監督の笑える演出と役者さんたちの顔芸の面白さで、イヤなヤツ
に見えないようになっているところが良いですね。いやみな感じがしない。
アニメならともかく実写だと殴ったり殴られたりの描写がナマナマしくなってしまいが
ちですが、激しい殴り合いの場面とくだらないギャグの場面とのバランスが上手くて、
毎週楽しみなドラマであります。80年代の雰囲気を損なわないロケーションとか服装
とかも、テレビ番組としてはよくやってるなぁと。
まぁ言うてしまうと昔の「ビーバップハイスクール」と、ほとんど同じなんですが(笑)。
それにしても過去にアニメ版とか実写劇場版とか、けっこう人気原作やったんやなぁ
と今ごろ知った次第です。ドラマが福田作品じゃなかったら見なかったかも。不勉強
ですいませんでした。

>アニメ版ゴジラの2作目を見ました!
3部作の2本目。1作目は、状況説明と主人公の紹介で済んでしまったようで、後半
はゴジラと人間のバトルが描かれましたが、そこに至るまでが地味で画面が暗くて
絵に変化がなくて、しんきくさいセリフばっかりで、正直「おもんないな、これ。」という
感想が強かったです。地球人とゴジラとの戦いだけにピントを絞ればいいのに、なん
か人間より高度な知性と文明を持った宇宙人たちが混じってて、そいつらも地球人
と同じ避難船に乗ってて、グダグダと会議やってるわけです。1話のストーリーの中
で、他の宇宙人が混じってることが、それ何かストーリーに関係あるんか?みたいな。
地球人だけで話を進めたら、もっとスンナリ先に進めたんと違うんか、的な疑問。
謎は引っ張ると盛り上がるけど、引っ張りすぎると視聴者が飽きる。謎や布石の回
収のタイミングを間違うと、目も当てられない物語になりがち。そこは難しいですね。
その点から比べると、この2作目では、もう地上に降りてしまった戦闘部隊だけの話
という、割り切った状況から始まりますので、そのへんシンプルに進むのかと期待し
ていたんですけども・・・・・・・・。
なんと、ゴジラは、ずっと静止したまんまです。これ「シン・ゴジラ」と同じで、人間た
ちが、対策だとか作戦だとか、仲間割れだとか協力だとか、ごちゃごちゃやっている
間は、おとなしく眠ってくれているという、なんとも都合のいい、人に優しいゴジラちゃ
んなんですよね(笑)。シン・ゴジラは一応、加熱した身体を冷却するためスリープ
モードになったよ、みたいな説明があったけど、こっちのゴジラは、ほんと、なぜジッ
と静かに黙ってくれてるのか、さっぱり説明なし。
で、この2作目は、ポスターにも「人類最後の希望、メカゴジラ起動」みたいなキャ
ッチコピーで煽ってて、変な形のガッタガタの銀色のガルバンみたいなメカゴジラ
のソフビの通販の案内とか来てたし、こりゃどうあっても「2作目は、ゴジラとメカゴ
ジラのバトルがクライマックス」って、誰でも思うじゃないですか。
ところが・・・なんとまぁ、ネタバレしちゃいますけども、メカゴジラ、出てきません!!
メカゴジラの頭脳だけ残ってたので、その性能を転用して、機械の要塞を作って、
そこにゴジラを誘い込んでボコッちゃおう、というのが大まかなストーリーです。

・・・・・・・・んんんん?

確か、1作目のクライマックスって、小型機でゴジラを翻弄して、トラップを仕掛け
た陣地に誘い込んで、動けないようにして、弱点を突こう、っていう物語でしたよね。
場所が岩盤の谷間から、機械で作った要塞に変わっただけで、やってること、1作
目と全く同じでは、ないでしょうか?
これ、確か、3部作の2本目、でしたよね?
1本目と2本目で、作戦のスケールとか小道具は格段にスケールアップしたけど、
おんなじこと、2回も繰り返すって、どうなの?????????????????????
脚本が出来上がってスタッフみんなで読んだ時に、誰も「これ、1作目と同じぢゃ
ない?」って、スタッフの、1人も、思わなかったのかな???????????????????
しかもギリギリになって、仲間の宇宙人たちと「おまえらとは文化が違う、思想が
違う」といってモメ出して、仲間割れで作戦が失敗しちゃうわけなんですけど、
え~~~~~っと。あんたらって、たしか1作目のストーリーでは、

20年間、ずっと同じ船で、一緒に寝泊まりしてた仲間

だったのでは?
という、なんで、ここ一番の大事な時に急に仲間割れすんねん!?という。
見てて「ハァ?」「いまそれ言う?」となること、うけあい。
視聴者の側としては、もともと異星人たちが、どういう文化で思想なのかが
よく分かってないのに、劇中のキャラまでが「お前らのことは、よう分からへん」
て急に怒り出して言うても、なんのこっちゃ?という。「知らんがな。」って思う。

そんな文化の合わん異星人と、よう20年も一緒の釜の飯を食うてたなぁと、
とっくに殺し合いになっててもおかしくない。そっちのが不思議で仕方ない感じ。
ここへきて、ようやく「地球人オンリーでなく、異星人と一緒に過ごす」ことの意味
が出て来たわけですが、作戦をブチ壊すためだけの設定だったの?みたいな。
対ゴジラ兵器の要塞が出来上がるまで、ただジッと眠って待っててくれる親切
なゴジラさんと、20年間一緒に過ごしながら全く意思疎通も統制もとれてない
地球人&異星人連合軍のマヌケなバトルの決着、はたして3作目で、どうなる
のか、気になりますねぇ~。
 

大凧で飛ぶシーンは欲しかった。

 投稿者:2G  投稿日:2018年10月25日(木)17時12分19秒
返信・引用
  >アニメ映画『ニンジャバットマン』を見た!!
前にも書きましたが私はアメコミに対する思い入れがほとんどなく、映画の
アベンジャーズシリーズも、ここ何作かは見てませんし、ライバルのDCのほ
うもワンダーウーマンは良かったけど、スーパーマン対バットマンは、ちっと
も面白くなかった、ということで、もう両方とも、続きを見る気力が萎えてます。
スパイダーマンはライミ版3部作でもう充分だし、バットマンはダークナイト
1本だけで、充分に満足いたしました。という感じなので、一応バットマンが
出てくる映画は、アダムウエストのも見たし、ジャックニコルソンのジョーカー
のやつから後も全て見てきてはいますが、この映画はアニメですので、ハナ
から劇場に行く気など、さらさら無く。
だいたいが、元が実写の特撮映画を後からアニメにして、元の実写より良
くなったことなんて、古今東西、例がないと私は思ってます(笑)。
ただ、模型仲間のアメコミ通の人が今作を大絶賛していて、いわく「仮面
の忍者 赤影が好きな人ならウケる!」と言うていたので、赤影が超大好き
な私としては、すっごく気になる作品ではありました。
このアニメ作品は、本国アメリカからの依頼で、いま最もバリバリに活躍し
ている日本人の気鋭のアニメ作家のみなさんのセンスとパワーで作り上げ
た「これぞクールジャパンでっせ!」っていう感じの、世界のバットマンファン
たちをビックリさせたろ、という意欲作なのかな、と思います。
タイトルで分かる通り、バットマンが忍者になっちゃいます。
以前にダース・ベイダーを日本のヨロイ武者にアレンジした商品が話題に
なりましたが、あんな感じで、バットマンのスーツデザインに和風な味付け
をした、やたらカッコいいのが活躍いたします。SF的なメカっぽい忍者っす。

あ、そこの人、いま「未来忍者・・・・」って、言いかけましたね!?
ちょっと黙っていてくださいね(笑)。

ストーリーは映画が始まって数分で、いきなり現代のゴッサムシティから
戦国時代の日本にバットマンがタイムスリップしちゃう。めちゃテンポいい。
そのままだと目立ちすぎるので、昼間は素顔で宣教師の扮装でカモフラ
ージュするバットマン。こういう知識とアイデアは、もしこれがアメリカ製の
アメリカ人スタッフのみで作ったアニメでは、パッと出てこないと思う。
(いや別にアメリカ人を馬鹿だと言うてるんでなくて、日本人なら戦国時代
の知識のひとつとして自然と出るアイデアやなぁと改めて感心したり。)
ところが実は、バットマンがタイムスリップするより2年も先に、ゴッサムの
悪党たちがこの時代に来ており、それぞれ各地で悪の領主となって、戦
国大名のように領地を争っていたりする。未来の知識と武器と怖い見た目
(笑)で、たぶん簡単に領地を奪って首領に収まることができたのだろう。
そのあたりの細かい説明は無し。ジョーカーが信長に、ポイズンアイビー
が上杉謙信に取って代わってしまっているような、そんな感じで、歴史が
変わってしまっている状況のところへ、遅れてバットマンがタイムスリップ
してきたわけです。ジョーカーの治めるお城は、安土城のような形だけど
横に大きな煙突とか工業プラントが合体してて、メカメカしい。

あ、そこの人、いま「戦国自衛隊の新しいほうのやつ・・・・」って、言いかけ
ましたね!?
ちょ、ちょっと、待っていてくださいね(笑)。

そんなわけで、バットマンの使命は、この世界に飛び込んで来たゴッサム
の悪党たちを退治して、日本を元の歴史に戻す、ということになります。
見所は、モスピーダのデザインの人が考えたと言う、バットマンバイク→
パワードスーツへの変形装着で、こういうセンスは流石に日本のアニメ!
だと納得。さらに、お城がワキワキと変形して異形の巨大ロボットになる
ところは、なるほど、確かに「赤影」のノリでございますね(笑)。
この作品のシブいテーマは、先ほどのバットマンバイクに代表される、未
来のテクノロジーで装備したバットマンの“強み”が、かなり早い段階で
破壊されてしまって、英雄バットマンは、未開の日本で、ほとんど丸腰に
なってしまうのですが、そこをどう、切り抜けるか!?という所だと思います。
このあたりも日本人が考える、精神力とか、修行とか、そういう方向性が
アメコミに新風を送り込んでいるように感じました。
作画もアクションも素晴らしい。メカの変形とかも面白い。
ただ・・・・・・・・・・・・・・・

なんと言いましょうか、面白かったのは最初のほうの、バットマンが強力
な装備の数々をアッというまに失ってしまい、ピンチになるところあたりま
で。その後の展開は、もうちょっとこう、脚本を練って欲しかったかも。
確かにアメリカの人が作ったとしたら、こんなに日本を理解した内容の
ものは作れなかったでしょうし、あえて「アメリカ人が考えそうなフジヤ
マゲイシャのノリ」を、それらしく味付けにしている、その面白みも理解
できるのですけども。
強いて悪い言い方をするなら「京都の新京極あたりの土産物屋で売っ
ていそうな、一番とか必勝とか書いたTシャツやハチマキみたい」な
印象を受けてしまいました。日本人が考えた、外国人が喜びそうな
日本の物、っていうか。。。。なので、アメリカの人が見て喜んでくれた
ならオッケーということなのでしょう。いや、絵とアクションは素晴らしか
ったですので、そこんところは流石に日本製という、誇りに感じました。
 

進化なのか退化なのか。

 投稿者:2G  投稿日:2018年10月24日(水)13時59分5秒
返信・引用 編集済
  >声優の辻谷耕史さんがお亡くなりに。
「シーブック・アノーで行きます!!」
嘘だっと言ってよバーニー!のバーニー
・・でガソダムファンにはお馴染みの声優の辻谷さんが急に亡くなったという
ニュース。なんとも驚き。かつ残念。
F91の当時に発売されたムックには、スタッフのコメントとして「必ず続編は
作りたい」というような事が書かれていましたが、この先に万が一にも続編や
リメイクがあったとしても、もう辻谷さんのシーブックは聞けないのだ。合掌。
シーブックというキャラクターは、基本的には機械工学科のオタク系の真面
目な少年なんだけど、途中で退役軍人コズモというオヤジにコキ使われて
ムッとした時に「この・・・ジジイが!!」と、少々下品な悪態をつくシーンが
印象的でございました。安彦さんのキャラデザも妙に男前だし、辻谷さんの声に
もどこか品があるので、このセリフだけは妙に浮いていて面白かった。
劇場作品「F91」に関しては、もちろん公開当時に劇場で見ております。
当時の率直な感想を思い出してみると、私の場合はまず「クロスボーンの
MSがモノアイでなくゴーグルというのが、ちょっとインパクト弱い」という
こと、オープニングが「おっ、ファーストの冒頭のザクがサイド7に侵入する
シーンの踏襲やな」ということ(※ちなみに当時は「ファースト」なんて言い方
は、していなかったような気がする)。あと「ガンタンクがなんかカッコ悪い」
ということ、ストーリーが忙しすぎて初見では、ちょっと付いていけなかった
こととか、思い出します。なんでアンナマリーは急に寝返ったのか、そんで
寝返って数分後に爆死で、ポカーン。なんで黒騎士はザムスガルの艦長
(小林清志さんの声でジレという男)を、いきなり撃ち殺したのか、とか、
最後に急にF91が分身したり、顔が「フェ~~イ~スッ! オープンッ!!」
(by神谷明)したので、てっきりクチから火炎でも吐くのか(笑)と思った
けども、ただ単に顔のゴーグルが開くだけだったとか、まぁ色々と初見で
は作品の内容が理解できていない箇所が多々ありました。。
後でレンタルビデオが出てから何度か見直して、ようやく分かった感じ。
正直、そんなに好きな作品ではなかったんですが(私は陸上戦闘のある
ロボアニメが好きなので、F91や逆シャアなど、宇宙戦闘のみの作品には
イマイチ、ハマれなかったのです)、DVD時代になってから再び見直し始
めて、その後すっかりヘビーローテーションになって現在に至る、という。
初見の印象が悪かっただけに逆に今は大好きな作品です。ただし省略された
箇所が多すぎて、何度見たところで、話が不親切なのは変わらない。
例えば本編でロイ戦争博物館に逃げ込んだ少年たちが、次のシーンで
すぐにガンタンクの整備を手伝い始めて出撃するのが、随分と唐突に
感じますけど、あの博物館の館長のロイ爺さんと、シーブックの親友で
黒人の少年・アーサーとは、親戚という設定なのだそうで、その繋がりも
あっての出撃の手伝いだったはず。だけど、そのあたりの説明は一切省か
れているため、何度見ても分かりっこない。率先して出撃を手伝ったアー
サーが死んでしまうというのは、そういう設定ありきでの流れだったのでし
ょう。もし通常のテレビシリーズであればそのあたりのキャラ同士のやりとり
も盛り込めてドラマがスムーズに流れたはず。そのほかアンナマリーも
そうですがセシリーの寝返りも早すぎるし、シーブックが「カクカクたる戦
果を上げている」というセリフだけあるけど尺の都合で戦果を挙げるシーン
は、ほとんどない。数日が経過しているはずなのに、見ているほうとしては
数時間後くらいにしか感じられず、ちょっと混乱する場面がしばしば。
当時のムックにも書かれていましたが「30分アニメの1クール分を2時間
に詰め込んだ」ということで、本当に駆け足のダイジェスト的な内容になっ
てしまっているのが残念で仕方がない。現在のアニメ技術で1クール分
の本来の姿としてリメイクしてもらえたら、素晴らしいガソダム作品のひと
つになると思うのですが、そういう前例は無いんですよね~。
ヤとかマとかトとかいう、しょーもない宇宙戦艦のリメイクアニメとか、オと
かリとかジとかンとかいう、しょーもないロボットのアニメを作る時間と予算
があったら、F91をテレビシリーズとして復活させて欲しいものです。
劇伴も、当時から「ス夕-ウォ-ズのパクリ」と言われていましたが、確か
に似ている部分はあるけども、これはこれで美しいメロディとアレンジ。
バカにして聴かず嫌い(?)の人も居るかも知れませんけども、今となって
は、本家のSWのほうも色んな新作が作られてそのたび新しい劇伴が作ら
れていて、聴くほうも段々とマヒしてきてますので(笑)、今さらF91の劇伴
が、ちょっと似てるとかどうとか、もうどうでも良くなってきたって感じ。
何度も繰り返し聴くうちに、じわじわ味わいが出てくる劇伴かなと思います。
劇場版らしい厚みのある編成も良いです。

>『THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星』を見ました。
キャスバル&アルテイシア編の4本と、ルウム戦役編の2本、計6本で構成
されたオリジンシリーズの、これが完結編となります。
が、あえて言おう。「この1本だけで充分ですよ。」と。
1の冒頭で、芋を洗うみたいに密集していた艦隊戦のシーンも改めて、ほ
どよいバランスに描き直されていて、その点だけは、1で失敗していたの
が良い反省になっていると思います。
1~4で、あんだけ活躍していたランバラルとハモン夫妻は、この6話目に
は、1秒も出てきません。つまり、必要ないキャスティングだったわけです。
(1~4のドラマの進行のためには必要な2人でしたけど。)
アムロやカイもチラチラ出てきていましたが、それも大筋には関わりなし。
むしろ、我々が知っている一番最初のテレビシリーズでの各メインキャラ
たちと、本作とでは、別人格のように雰囲気が違うのが気持ち悪い。
特に顕著なのが、カイ、フラウ、ドズル、ドレン、そしてガルマ。
安彦さんって、もしかして、男前のおぼっちゃんというガルマの恵まれた
素性が、好きではないのかなぁと、うがった見方をしてしまう。ちょっと
あまりにもバカキャラに描きすぎ。
 

風と共にパシりむ。

 投稿者:2G  投稿日:2018年10月12日(金)15時24分42秒
返信・引用
  >映画『パシフィック・リム アップライジング』を見ました。
前作の『パシフィック・リム』は、正直言うとメチャメチャ面白かったわけではない
のですが、怪獣オタクで巨大ロボット好きを何10年もやってますので、一種の
義きょう心(笑)と申しましょうか、「自分が喜ばないで誰が喜ぶんだ、こんな映
画」みたいな、誰に頼まれたわけでもないのに妙な責任感(?)で、とにかく「良か
った、オモロかった。」と思い込むようにしていたし人にもそう語っていたフシが
あります。監督のデルトロさんが、とにかく日本の怪獣特撮やらロボットアニメが
大好きで、自分と同じように好きな人が、好きな気持ちを全面に押し出して作
っている感じが伝わってきて、それが見てて微笑ましいし、逆に「なんでこれが
日本のスタッフで日本の会社で作れないんだ~!!」という憤りも同時に湧いて
きて、言うなればパシリム1作目の感想は「嬉しいし、くやしい」っていう感じ(爆)。
それでも続編が作られたということは、世界的に評価はされたということなんで
しょうかね。オタクしか喜ばないような映画でしたが、よく続編の製作までこぎ
つけたなぁと感心しました。そんで劇場に行くつもりだったんですが、なんかイ
マイチ、ヒットしてる雰囲気を感じず、迷ってるうちに公開が終わってしまった。
そんなわけでレンタルで初視聴となりました。
前作から10年後という設定で、まるで先日見たマジンガーZインフィニティみ
たいな(笑)。10年の間、怪獣たちは出現せず、世界は平和になっていた。
そしたら、ある日、いきなり謎の巨大ロボが街を襲いに出現。主人公たちと
ロボット同士の戦いになります。この謎のロボット、前作の敵、怪獣を地球に
送り込んできた異次元人ヤプールの仕業だったという導入。いいですねー。
往年のロボットアニメにありそうなツカミです。あるいはニセウルトラマンとか
ショッカーライダー的な、いわゆる「偽◯◯」みたいな昭和の特撮の伝統も
感じることができます(笑)。ただ、その後は失速していくような。。。
この映画を作っているレジェンダリーという会社は中国に買収されたか傘下
に入ったか何からしく、今作では中国系の役者さんが目立ちました。
日本の怪獣特撮やロボットアニメにインスパイアされた1作目でしたが、もう
この続編では、そういう“匂い”は感じられず、なんか、知らない人の家に来て
るような落ち着かなさを感じてしまった(笑)。決してストーリーが面白くない
わけではないですし、最後のクライマックスは東京で、もっと気分が盛り上が
っても良さそうに思うのですが、なんというか「オタクじゃない普通の人が、
オタクに受けそうな要素を上手いこと構成して仕上げた」ような匂い(笑)。
デルトロが監督じゃないだけで、こうも味わいに差が出るものなのかなぁと。
(別にデルトロ信者じゃないんですけどね。)
こういうのとか、ハリウッドのトランスフォーマーの映画とか見てて心配に
なるのは、ここまでメカをゴチャゴチャ、ゴテゴテ、と細かいモールドと可動部
を作ってあげないと、巨大ロボを人間のようにアクションさせるのは難しいの
かなぁ?と。ちょっと動きが早くなると、どれがどのロボットか判別しにくいし、
どれも似たようなシルエットで似たようなアクションなので、各ロボットの個性
があまり感じない。こんなノリでガソダムを実写にされたら、やたら表面ディ
ティールが複雑なゴテゴテしたRX-78がクルンクルン地面を回りながら戦う
ような映像で「はいはい、ガソダムですよ」とか言われて、みんな納得できる
んだろうか?と。シンプルゆえの魅力もあるでしょうに、と。シワシワの皮膚病
みたいなモールドだらけのガソダムを受け入れられるのだろうか、と。
ところで今回のクライマックスでロケット型のブースターを腕に溶接して空を
飛ぶというアイデアは、まるでマジンガーZの初期に、まだジェットスクラン
ダーが開発されてなくて、アフロダイの大型おっぱいミサイルをワッシと手で
掴んで空を飛ぼうとしてた、あの一連のくだりに似ていると感じました。
「ブースターの推進力に腕の関節が耐えられんかったら、腕だけモゲて飛ん
でいくやん」と心配にならないこともなかったですが、40年前にマジンガーで
は、それ平気でやってたんだもんなぁ。
そういえばパイロットたちも、ボスボロットなみに簡単にロボットの外に出たり
してたし(笑)、イェーガーは腹からブレストファイヤー的な熱線を発射してい
ましたし、随所にマジンガーっぽい雰囲気が感じられましたね。
次世代の最新型イェーガーがヤプールに乗っ取られて半分怪獣みたいに
凶暴化するあたりは、エヴァを意識したのでしょう。もうエヴァも懐かしアニメ
のひとつになってしまったのですねと、しみじみ。

>『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX』を見ました。
ハリケンジャーの出演者やスタッフは放送終了後も親交があったそうで、そ
のおかげで同窓会的な10年越しの続編が製作されました。同じことが次の
作品のデカレンジャーでも行われ、それぞれ劇中のラストから10年経って、
役者さんも10年ぶん歳をとっていて、放送当時に作品を見ていたファンに
とっては懐かしく、とてもいいコンセプトだなぁと思っておりました。
その第三弾がこれ。ゴーオンジャーの10年後の物語です。
この10年の間に、主役のレッドの人は「電人ザボーガー」の映画の中で若い
頃の大門を演じたり、シルバーの杉本有美ちゃんが法律事務所のCMの
モデルになったり、所属事務所とギャラで揉めたり、結婚したり、その間に
法律事務所のCMでは動画でなくて写真1枚の静止画で声のみの出演だっ
たり(笑)、それが最近また動くようになって安心したり、イエロー役のりな
ちゃんはアダルトな役柄にも挑戦したり、いろいろとありました。
(ものすごく偏った途中経過報告。)
今回の敵は、実写版ポリマーで敵のボスやってた人が、また同じような悪
者の役。その部下の怪人が、オーズで肩に小さい変な人形を乗せてた変
な博士キャラをやってた人。なんか既視感アリアリだなぁ。この人、たしか
ウルトラマンXではカッコいい隊長の役だったので、爽やか「いいもん」路
線でいくのかと思ってたら、そうでもなかったので意外。今回は普通に、
ただの悪い人の役で、怪人の人間態というだけ。気の毒だけどこれでは
他の人でもよかったのに、的な。
イエローのりなちゃんは、どうやらモデルさんとしてファッションブランドか
どっかのメーカーと契約してるとか何かの都合があり、契約会社以外の
服を着て他の仕事はできないようなことになっている様子(違ってたら
スイマセン)。そのため全編を通じて、ゴーオンジャーのユニフォームは
着ないし、こういう特番ではお馴染みの「顔出しスーツ」と言われる、胴体
は変身後で、頭だけマスクを脱いだ状態にも、一切ならない。
実はファンにとっては、本編の最終回だけとか、スペシャル版だけの特別
の「マスクオフ姿」というのはお待ちかねだったりするのです(※私はそこ
にはコダワリはありませんが)。なのでガッカリしたファンも多いのではと。
その制約があるせいか、物語の設定として「ゴーオンジャーから脱退し
ている」ということになっており、クライマックスでは変身するものの、途中
のプロセスを省略して、透過光みたいに光った後、もう全身スーツ姿に
なってしまう。ストーリーにも演出にも変なギコチなさを感じてしまうので、
ドラマとしては大いに減点ポイントになっている。
まぁファンの人にとっては「それでも出演してくれただけ良かった」という
ことになるのでしょう。せっかく10周年スペシャルなのに、静止画像1枚
と声だけ、とかだったりしたら悲しすぎますので(笑)。
杉本有美ちゃんは10年経っても可愛くて太モモ丸出しで高得点。アップ
も多いしファン大喜びでしょう。衣装バリエーションも欲しかったけど。
シルバーとイエローのスーツアクターの人は、当時の雰囲気に似た人を
採用しているように感じた。このあたりは、当時とあまり雰囲気を変えな
いようにしようとするスタッフさんのコダワリというか気遣いを感じました。
ただしイエローのスーツに入っていた人見さんという人は身体が柔らか
かったのか、イエローの“クニッ”と体を曲げた名乗りのポーズが印象的
だったのですが今回の人は再現不可能だったようだ。
(↑どーでもいいとこばっか見てる変なおじさん。)
敵のボスの名前とかセリフの端々が、小泉純一郎元総理のパロディに
なっているのが「なんで今頃!?」という不思議感がヒシヒシ。小泉総理の
任期とゴーオンジャー放送当時と重なっているのかと思ったが、そうで
もなかった。
これは想像ですが、元の脚本段階では、アベ総理をパロディにした独裁
政権的な政治を行うボス怪人、という設定にしたかったのではないだろう
か。さすがに、Vシネとはいえ、元は子供向け番組ですので、あからさまな
現政権批判は、たとえギャグでも避けたほうがよかろう、というオトナの
判断があったのではないでしょうか。小泉総理は「感動した!」とか個性的
な話し方でしたので、パロディにしやすいというのが大きいでしょうけども。
ゴーオンジャーにおける敵の悪い組織の名前は「ガイアーク」といって、つ
まり「害悪」をモジったダジャレだったんですけども、今回の敵は「ゾンター
ク」という連中で、つまり要するに「忖度」ってことです(笑)。
 

レンタル掲示板
/102